「もしもの」災害で断水した時、最も重要なのはなんでしょうか？

水です。

クリスタルヴァレーの浄水機能を利用した災害対応浄水装置は、普通の家庭用浄水器では除去が難しいウイルスや有害物質も高水準で取り除くことができ、医療にも使うことができます。

災害用浄水機で避難所の水道水を除菌する「ニューメディカ・テック」の前田芳聡社長（現会長）

その高性能な浄水機能のため2016年の熊本地震の際、日本赤十字社から「医療用の水が不足している」と救援要請を受け、南阿蘇村でクリスタルヴァレー災害用浄水機が活躍しました。

当時断水の影響で、避難所はバケツにためた水で手を洗うなど不衛生な状態でした。

避難者が「知らないところでノロウイルスが蔓延していると怖い」と訴え、不安も広がっていましたが、クリスタルヴァレー災害対応浄水装置の導入によりきれいな水を簡単に手にすることができ、ノロウイルスなどの感染による震災関連死を防ぐことができました。

この災害対応浄水装置は消費電力たったの660Wの省電力で、海水を飲用水にすることができ、ＷＨＯ（世界保健機関）が定める安全基準を満たす飲料水に浄化することができます。
浄水能力は雨水なら１時間で156リットル。消費電力も少なく、車1台分のバッテリーでまかなえます。

1日に必要な飲料は、1人3リットル

人間の体が必要とする水分の量は約3リットル。
阪神大震災では、兵庫県内の水道が完全に復旧するまでに約3ヵ月かかりました。
食事からの水分が取りにくくなる災害時は飲み物が必須。
命をつなぐには家庭での備蓄が大切です。

一般的な浄水器を通した水は塩素の消毒効果がなくなるので毎日入れ替えが必要とされていますが、クリスタルヴァレーの水なら、有害物質を極限まで除去しているので長期の保存が可能です。
※世界初20年間保存した水でも安全な飲料水であることを証明しました。

備蓄スペースどうしますか？
命を守るためとはいっても、スペースに悩む飲料の備蓄。
3人家族で14日分なら、126リットル必要です。２リットルのペットボトルなら63本分となり備蓄は困難です。

クリスタル ヴァレーなら、小型の携帯電池でも浄水運転が可能ですので、災害時にも安心・安全な水の確保ができます。さらに、非常時に備えて、自宅で長期保存水もつくれます。

災害そのものは防げなくても、その後の「生命の安全」は備えがあれば防げるものなのです。

クリスタルヴァレー家庭用浄水器CV-105JT-R、CV205JT-Rは安城電機のECサイトでお取り扱いしております。
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