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2020年6月22日

パブリックデータ

次亜塩素酸水普及促進会議のホームページより

先月29日のNITEの発表において、次亜塩素酸水は

「実験では一部の試験では有効性が認められたものの、結果にバラツキが見られ、有効とはいえない」

と、効果を引き続き検証するという中間報告がなされました。

これを受けて次亜塩素酸水メーカーや研究者を中心として組織された「次亜塩素酸水普及有志の会」が

「次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに効果がなく、空間噴霧が有害だとするような報道は『明らかな誤報』」

だと主張するアピールを行いました。

Webサイト:次亜塩素酸水溶液普及促進会議

「有志の会」様が作成されたこちらのWebサイトでは、NITEの研究結果についてわかりやすく解説されておりますので、ぜひご一読ください。
中でも、19日に更新されました獣医師服巻滋之先生の所見を簡単にまとめさせていただきました。
次亜塩素酸水の効果についてのNITEの発表について
有限会社ハラマキファームクリニック 獣医師服巻滋之先生

・NITEの発表の中には次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)と次亜塩素酸水を混同している表記がある。
→完全な誤表記。

・安全な食品添加剤として厚労省に認可されている次亜塩素酸水を「消毒剤」と表記がある。
→消毒剤は強アルカリ性(有毒)であり、次亜塩素酸水は弱酸性で完全に別物。

・委託された二か所の研究機関(国立研究所と北里大学)それぞれが実験で用いた次亜塩素酸水の濃度と評価方法が全く異なる。
→結果にバラつきがあって当然。

このように、NITEの発表した資料の中には日本政府公式とする発表内容としては見過ごせない点が幾つもあることがわかります。
後半では北海道大学が行った次亜塩素酸水の効果の実験について詳細が掲載されています。

北大研究グループが第二弾発表「次亜塩素酸水」のウイルス不活化
出展:あかりみらい株式会社

上記の北海道大学による実験の中では、微酸性次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)は強酸性次亜塩素酸水に引き続き新型コロナウイルスに対する強力な不活化効果があることが実証されました。
NITEでは引き続き検証試験を実施するとのことで今月中の発表が見込まれていますので、注視して待ちたいと考えています。

次亜塩素酸水の商品を選ぶ際の注意点ですが、現在市販で流通している多くの除菌・消毒用の次亜塩素酸水に有効塩素濃度や水素イオン濃度の表記がありません。
ウイルス不活化のためには適切な有効塩素濃度が不可欠です。
次亜塩素酸水の除菌用品をお手に取られた際はラベルを確認し、適切な有効塩素濃度(50ppm以上。ピュアクリンは200ppm)であり、弱酸性(pH2.7~5.0)もしくは微酸性(pH5.0~6.0)であることをご確認の上購入ください。

 

安城電機では新型コロナウイルス流行前より弱酸性次亜塩素酸水が原料である除菌消臭水ピュアクリンをお取り扱いしております。
弊社ではこの特許技術を取得しております製造会社、関連会社と正規の販売契約を締結しており、弊社ECサイトにて適切な価格設定で販売しております。
ベストな除菌方法を持つためにも、皆様の健康のためにも弊社の除菌消臭水ピュアクリンをぜひご検討ください。

 

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